肩こりの原因

肩こりは、緊張した筋肉が、血行不良をおこし、 酸欠になっている状態のことです。 肩が痛い、重い、首が痛い、こる、ひどい場合だと 頭痛や肩のしびれ、めまい、吐き気などの症状があらわれます。
現代人の持病ともいえる肩こりですが、不快感の原因は 肩や首の筋肉の血液循環不良が引き金となってしまいます。 肩こりの主な原因としては、猫背や長時間座ったままなど体型的なものが 多いようです。
寒さを我慢しているとうっ血をおこし、筋肉にこりを生じてしまいます。 他にも温度差のある環境に長時間滞在すると、自律神経に負担をかけてしまいます。
自律神経系のみだれは、血流のスムーズな流れを妨げます。 更年期の女性は老齢になってくると、女性ホルモンの分泌量の変化がおこり、 今までと違う身体の状態を感じるようになります。 女性ホルモン分泌量の違いにより、自律神経や血液の循環の 不調があらわれることにより肩こりを感じます。
肩こりがひどい、頭痛やめまい、しびれまで併発してしまい 生活に支障が起こる、肩こりを解消したいと思う方も多いと思います。 近年では肩こりを病気と考え、肩こり外来を設置している病院もあります。 もし近所に肩こり外来を設置している病院がなければ 整形外科での治療がよいでしょう。 整形外科で、問題ないと診断されたら、ストレスや 運動不足が原因と考えられます。 それらの原因を解消して、健康的な生活を送るよう心掛けたいものですね。

肩こりの飲み薬

肩こりに効くと期待できる飲み薬は、ビタミンB1など ビタミンB群やビタミンEなどが主成分となるものが多いようです。
理由として考えられるのが疲労物質乳酸を溜まりにくくする、 血管を広げ血行をよくするなどの働きがあるためのようです。
それと体内でビタミンB1に変換されるものやビタミン吸収を助けるもの、 疲労回復や代謝機能を高めるなどの効果に期待が持てる成分が 配合されていたりするようです。
生薬配合の漢方薬では、顆粒からドリンク系まで色々なタイプがあります。
効果・効能などの薬剤師に相談するのもいいでしょう。
しかし、このような市販薬などは肩こりを解消するものではなく 一時的に楽になるのもがほとんどです。
ですからある程度試してみて効果がない、もしくは痛みが消えないなどの 改善が見られない場合は使用を中止し、肩こり外来や整形外科の 専門医での治療をおすすめします。
日常生活でも、簡単なストレッチや体操で肩こりを解消しましょう。