血糖値とは

血液内のブドウ糖(グリコース)の濃度を血糖値といいます。 血液中には約600種類の成分が含まれていると言われています。 その中でも「糖質」はわずか0.1%程度を占めるしかありません。 血液中に送り出された血糖は、生活していくうえでの最も大切なエネルギー源であり、 特に脳にとっては唯一のエネルギー源になります。 栄養素として吸収された炭水化物や糖類は、一旦ブドウ糖に変換されます。 その後、血液の流れに乗って全身に運ばれます。 この血中のブドウ糖の濃度が血糖値です。
血糖値は膵臓から分泌されるインスリンの作用によって、 一定の値にコントロールされています。 このインシュリンの働きが十分でないと、 糖が血液中に増えてしまい「高血糖」の状態が続き、 正常な値の範囲を超え、非常に高くなった状態を「糖尿病」といいます。
糖尿病患者が増加をたどる世相をうけ、 血糖値改善のサプリメントとして販売された 特定保健用食品「うるウォーター」は注目を集めています。 うるウォーターは、キリンヤクルトネクストステージ社の商品で 食後に飲んで血糖値を下げる効果のあるお茶も話題です。
厚生労働省から特定保健用食品として許可されているうるウォーターは、 食後の血糖値上昇をおだやかにする効果が認められています。 効能は「難消化性デキストリン」と呼ばれる水溶性食物繊維にあります。 難消化性デキストリンは、食事と一緒に摂ることで 血糖値の上昇をおだやかにする効果があります。
一般に血糖値は食後に上がり、食前などの空腹時には下がります。 ちなみに糖尿病かどうかを調べる際には空腹時の血糖値を測定します。 116mg/dL未満は正常値、126mg/dL以上で糖尿病と診断されます。

血糖値を下げるには

血糖値が気になる方は、 手始めに、身近にできることから少しずつはじめてみましょう。
まず、1駅分歩いてみる、エレベーターを使わずに階段を使うなど 日常生活の動きを少し工夫して続けられる習慣を見つけるのが
最適でしょう。
さらに脂肪燃焼を効率よくサポートしてくれるサプリメントを利用してみるのも、 いいでしょう。
糖の吸収をおだやかにし、血糖値の上昇を抑える錠剤タイプなど様々ありますが 糖尿病には、特効薬はないということを理解しましょう。
健康食品やサプリメントはあくまで補助的と考え上手に使いましょう。
食事療法、適度な運動、ストレスをためないことが一番良いことです。